口をお開け

「いいものをあげるわ。
さあ、そこに寝て、口を大きく開けなさい」

私が描いた絵・・・と言いたいところですが、
もちろんそうではありません。
クリムトの「金魚」という作品の一部です。

全体はこちら。

全体像

なんともセクシーな巨尻ではありませんか。


美しすぎるお尻

奴隷というのは、常に「試されている」存在だと思うんです。
何を試されているのかというと、それは「忠誠心」です。

強烈な鞭打ちに耐えるのも、
命令されて排泄物を口にするのも、
すべては崇拝する女性に忠誠心を示すため。

放置プレイでも事情は全く変わりません。
奴隷は放置に耐えることで、女性に対する忠誠心を示すのです。

それでは、放置に耐えるとは、どういうことでしょう?

それは、女性との「関係」を信じ続けること、ではないかと思います。

長いあいだ放置されて、自分は女性から忘れられた存在になってしまった。
女性と自分との主従関係は、無に帰してしまった。
表面上いくらそのように見えても、自分が女性の奴隷であることを信じ続けること。
奴隷として変節しない心を確固として持つことが、忠誠心を示すことになると思います。

   ◇ ◇ ◇

↑の写真は、本文と関係ありません。
あまりにも素敵なお尻だったので。
素敵な豊満女性

電車の中で素敵な人を見ました。

豊満で、かなり迫力のあるボディでした。

ちょうど↑の女性のような感じ。
ただし、もっとお若い。
やさしそうな可愛いお顔でした。

あ〜、ぎゅっと抱きしめたいなあ。

失礼にならない程度にずっと目で追っていました。

私の降りる3つ前の駅で乗り換えていきました。

10分間の恋でした。

また会いたいなあ。
麗子の実写版?

山田大吉さんの4コマ漫画「肉体派弁護士・麗子」の続編を勝手に考えてみました。

作品については過去のこちらの記事をご覧下さい。
「肉体派弁護士・麗子」

といっても、絵が描けないので、アイディアだけです。

4コマなので、あまり展開しない。
オチも他愛のないもの。

と、こんな感じで考えてみました。
麗子のセクシーな姿を想像しながら読んでください。
誰か実際に絵にしてくれないかなあ。

【ピチピチ】

「やだ、また太っちゃった」
麗子のタイトスカートが“ピチピチ”。

それをじっと見ている鈴木。

「いま笑ったでしょ」
「笑ってません」

「お仕置きはビンタ30発よ」
バシッ、バシッ、バシッ・・・

ビンタされてる鈴木の股間が膨らんで、
ズボンが“ピチピチ”。

【残り香】

麗子が前を通る。
ぷ〜んと香水の残り香。

うっとりする鈴木。

ジャー。
トイレから出てきた麗子。

入れ替わりに入る鈴木。

ぷ〜んと麗子の残り香。
うっとりする鈴木。

【残業】

「今晩残業お願いね。
明日の朝までにできてなかったら、罰としてビンタ30発よ」
「(ガクガク、ブルブル)はい」

必至になって徹夜で残業する鈴木。

翌朝。じっくり書類をチェックする麗子。
緊張して待っている鈴木。

「・・・いいわ。よくやったわね」
「ほっ」
「ご褒美に・・・」
「?」
「ビンタ30発ね」

【社員の仕事】

同窓会で。
「鈴木、法律事務所でどんな仕事してんの?」
「うん、えーと・・・いろんなトラブルの解決とか」
「つまり、人様の尻拭いってわけか」
「そうそう」

事務所。トイレから声。
「鈴木ー」
「はい」
「終わったわ。さっさとやってちょうだい」
「はい」
(人様の尻拭い)

ブリブリブリ

7月はまだ一度も更新してないので、春川ナミオ作品を貼っておきます。
苦しいときの画伯頼りです(^_^;)。

どう見ても、女性のお尻から男の口に、ナニかが移動中ですね。

お尻突き出しは、女性のお尻がもっとも大きく、セクシーに見えるポーズではないでしょうか。
目の前でお尻を突き出されると、それだけで理性を失ってしまいます。
ここではさらに両手で広げています。

女性のお尻の穴と男の口とがぴったりと合わさっています。
男は口を大きく開けているのが見て取れますね。
息張って、女性のお尻に力が入っている感じが伝わってきます。
たまりません。
男の眉間に浮かんだ皺が、作業の苦しさを物語っています。

私の好きな一枚です。

『クイーンズクラブ 創刊号』(平成11年11月25日発行、三和出版)に掲載された「たつみひろし劇場」を紹介します。

   ◇ ◇ ◇

大手の広告代理店「報通」につとめる木村は、ダメ社員だった。会社を辞めて独立するというエリート社員から「お前も一緒にやらないか?」と誘われたが、木村は踏み台になるのはまっぴらだと思うのだった。

そんな木村には、ある秘密があった。

「…お客さん…週に一度は来てくれるけど…そんなに食べて…体…何ともないの?いつも…すっごい量出してるのよ。ほほほほほほ、ほほほほほほ」
「ううう、うぐっ、うぐっ〜〜」

「そして…特に今日は…日頃のご愛顧に感謝を込めて…たっぷりと」
「うううううううう」
「3日分の大放出!! ん〜〜〜〜〜!!」

木村の大学の先輩で、報通では上司にあたる美佐子は、社長から呼び出された。

「え!? 木村君が600万円の横領!? 本当ですか?」
「私も最初この報告書を信じられなかったわ! …あのおとなしい木村君が…。
 でも…もっと驚いたのはその使い道よ。何かわかる?
 排泄物を与えるいかがわしい風俗店の会員だったのよ!!」

美佐子は秘かに木村を「処理」するように命令された。

さて、芸能プロダクション「麗プロモーション」のパーティ会場。女社長はミニスカートで挨拶をしていた。

「たつみひろし劇場」5ページ

挨拶を終えた社長に話しかけたのは美佐子だった。二人は友人であるらしい。

仕事の話を熱心にする美佐子に社長はこう言った。
「いつもながら仕事熱心ね!! ふふふふ、その様子じゃ、別れちゃったのね!? イイ男の便器君と。
 な〜〜〜んて私もそうなの。正しくは逃げられちゃったんだけどさ!! 旅行中にドロンよ!?」
「ふふふふ。お互い男運だけは悪いわね!! 正確にはM男運か……。ふふふふふ。
 一匹お世話しようか。見た目は悪いけど、質はいいかもよ!!」

ところ変わって、報通社内。
会議を終えた美佐子は、木村に声をかけた。イタリアンレストランがオープンしたから一緒にいかないかと。

女性から誘われることなどなかった木村は、有頂天になった。

予約の電話を入れると言って、美佐子はどこかに電話した。

「もしもしスミマセン。今晩そちらに行きますので。たぶん9時頃になるかと。ええ…はい! …とりあえず使ってみてよ。良ければあげるわ。もちろんタダで。そうよ……」

はじめは浮かれていた木村だったが、レストランの中ではすっかり沈んでいた。

「たつみひろし劇場」10ページ


「たつみひろし劇場」11ページ

レストランを出て、美佐子に連れて行かれた場所には、麗プロモーション社長がいた。

どこかの部屋から叫び声が聞こえてくる。

「それでもお前は便器なの!?」
「ぐええっ」

沖縄出身の3人娘がマネージャーを特訓しているところだという。

社長は木村を裸にして言った。

「上質の便器の見極め方、教えようか」
「え、そんなこと出来るの?」
「ふふふ…オッパイ。正確には乳首よ。乳首が大きくて感じる男性程良いのよ。見てなさい!」
「ひええええ!」

「うん! 最高! いいわ」
「気持ワルう〜〜。やだ、こんなの!」
「男として見ればね。でも便器としては…世界一! 調教しがいがあるってものよ」
「まっ、もらう本人が気に入ればいいんだから…。間違っても世間には出さないでよ。いい?」
「モチロン。使い物にならなくなるまで使い切るから! こんどは鎖でつないで鍵もつけるし」
「ごめん、ちょっといい? 久しぶりのお通じなの。今がそのチャンス! ふふふ」

「先輩、何もかも白状します。夜な夜な風俗店に通う為、会社のお金を……悪いと知りつつ……僕は……」

「たつみひろし劇場」15ページ

一週間後、社長のところに美佐子から電話がかかってきた。

「もしもし私だけど。どう具合は? まだもってる?」
「さすがの私だって一週間じゃ壊さないわよ。こんないい便器はめったに手に入らないもの。…実は今、使用中なの。え、大丈夫よ。ふふふ。美佐子と違って私、快便だもの。ほほほほほ…ん!!」

そして…木村も事件も、巨大な闇と糞塊の中に消えて行った…

   ◇ ◇ ◇

デビュー当時、あるいは平成7年の「マゾ男の部下を、上手に使う方法」などと比べても、だいぶ絵が細かくなっています。

登場する女性は、風俗嬢、美佐子、報通社長、麗プロ社長の4人ですが、いずれも豊満美人です。
スタイルも顔立ちも一見してわかるように特徴的には描かれてはいないので、4人の判別がなかなか難しく、ストーリーがつかみにくいです。
上のストーリーを把握するのにも結構苦労しました。

とはいっても、太い足を露わにした豊満美人はやっぱり魅力的です。
たつみ作品はこれだけで価値がありますね(笑)。

考えてみれば木村は、4人の豊満美人のうち3人のうんこを食べているわけです。
しかも、風俗嬢からは3日分の、美佐子からは5日分の物を与えられています。
すごいですね〜。


「Mが好き」8ページ目

たつみひろしさんのマンガに「Mが好き」と「マゾ男の部下を、上手に使う方法」というのがあります。

「マゾ男の部下を、上手に使う方法」は『スレイブ通信』(通巻第32号、平成7年3月5日発行、三和出版)に掲載されたものですが、
「Mが好き」の方は切り抜いて持っているので、何の雑誌に掲載されたのかわかりません。

面白いことに、この二つの作品は、絵がほとんど同じなのです。

表紙は全く違います。
ページの順番も少し違います。
「Mが好き」にあって「マゾ男の部下を」にないページもあります。

けれども、ほとんどのページは、コマ割も含めて全く同じ絵が使われています。

それでいて、ストーリーが違うのです。

「Mが好き」の方は、夫にするならマゾ男がいい、という女性の「講義」から始まって、婚約者の男との食事とプレイの様子が描かれています。

「マゾ男の部下を」は、女性が部下を誘って食事とプレイをする様子が描かれ、一番最後に、部下を手なずける方法を「講義」する女性が描かれています。

豊満女性が黒板の前で「講義」をしている絵は、「Mが好き」では物語の始まりすなわち表紙のすぐあとに置かれているのに対して、「マゾ男の部下を」では一番最後のページになっています。

「Mが好き」最初のページ

「Mが好き」表紙のすぐあとのページ

「マゾ男の部下を」最後のページ

「マゾ男の部下を」一番最後のページ

食事の場面の1ページも紹介してみましょう。全く同じ絵に、全然違うネームが入っているのがわかります。

「Mが好き」7ページ目

「Mが好き」7ページ目

「マゾ男の部下を」5ページ目

「マゾ男の部下を」5ページ目

冒頭に掲載した絵は「Mが好き」の8ページ目ですが、同じ絵は「マゾ男の部下を」では6ページ目にあって、こちらのネームはこうなっています。

 入社したての頃は 男なんかに負けるもんか!………
 って わき目もせずに突っ走って………

 フッ…と気が付いたら回りの友達は皆結婚しちゃって…………
 今でも結婚にはまるで興味ないけど……恋人もいない……
 かと言って…今更男を作る気にもならないし

 こんな気分のときは…
 日比野君みたいな男の子が欲しくなるの……

 これからは…
 私が誘ったときは必ず来てね!!

 たっぷりこう言う
 ご馳走してあげるから!

どうしてこういうことが起きるのかわかりません。
ページの穴埋めに困った編集者が、手元にある絵をネームだけ変えて掲載したのでしょうか。
あるいは、何らかの不手際があったために作者が掲載し直しを要求したのでしょうか。
はたまた、締切に追われた作者が苦し紛れに旧作のネームだけ変えて出したのでしょうか。

不思議なこともあるものです。